包茎の治し方

仮性包茎につきましては、いろいろなグッズなどで一時的に包茎を直すことが可能です。
リングといったものを使うような方も少なくはありません。
しかし、そういった包茎治療が通用しない包茎の方もいます。
それはカントン包茎です。
カントン包茎は皮の先端がすぼまっていまして、
亀頭自体を圧迫させてしまう方もいます。
思春期になりかけの当時はまだ大丈夫なのですが、
大人になり陰茎が成長をしますとその状況が悪化をしてしまいまして、
勃起時に痛みを発生させてしまうこともあるのです。
早急に治していかなければいけない包茎のタイプといえます。
そのカントン包茎の治し方としましては、現状では手術のほかありません。
手術でしっかりと皮がむけるようにしていくのです。
カントン包茎の場合には、保険適用内になる事もありますので、
その点は安心されるといいでしょう。
カントン包茎は放っておくとペニスの皮がさけてしまい、
出血するような症状が出てきてしまうことも考えられます。
危険性もありますので注意をするべきです。

参考：東海大学医学部付属病院 泌尿器科
http://uro.med.u-tokai.ac.jp/byoukini/towa_hokei.html